ラグジュアリーな乗り物に酔いしれて、贅沢を味わう手段を身に付けよう

2023年2月9日

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どの宿に泊まろうか。。旅行の計画で悩む大きな問題の一つですよね。宿も大事ですが、旅行は行くまでが旅行とも言います。
旅行場所までの手段をいつもより豪華にしたら、違った世界が見えてくるかもしれませんよ。今回は国内旅行に行く手段として、最上級に贅沢な乗り物をご紹介致します。

おもてなしのバス旅~ロイヤルクルーザー~

クラブツーリズムの最上級バス「ロイヤルクルーザー」をご存知でしょうか。
なかでもロイヤルクルーザー四季の華「碧号」はなんと座席数が17席、シートは本革張り、荷物棚を取り外し大きな窓を確保したことで車窓からの風景が抜群です。また、長距離移動が伴うバスツアーで欠かせない車内トイレは、独立した化粧台が備わる豪華な仕立てとなっております。3点式シートベルトなど安全性ももちろん、急な雨や日差しにも対応可能なように傘の貸し出し、車内でくつろげるようにスリッパにおしぼりを完備、選ばれた専属の添乗員が対応します。

豪華列車の最高峰~TRAIN SUITE 四季島~

宿泊機能を備えた「走るホテル」とも呼ばれる観光列車。
TRAIN SUITE 四季島は上野駅発着で東日本を走ります。
日程も1泊2日から3泊4日までと幅広く、全17室の客室は伝統工芸品を取り入れた和モダンな空間です。最上級タイプ「四季島スイート」は1階が寝室、2階が居間のメゾネットで、檜風呂も備えています。
5号車ラウンジカーは列車唯一の出入口を備えた玄関口、ピアノやバーカウンターもあり、まるでホテルのロビーのよう。有機ELのモダンなシャンデリアで輝き、、
ワインセラーが彩るダイニングは東日本各地の旬の食材を味わうことができます。先頭と最後尾に配された展望車は三方が窓に囲まれ、明るい日差しが降り注ぎます。運転席との仕切りはガラス張りになっているので、進行方向の景色もこちらから存分に眺められます。

優雅なクルージング~ダイヤモンド・プリンセス

日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビューしたダイヤモンド・プリンセス。
メイン・ダイニングは5ヵ所あり、イタリアンを中心に、和朝食など種類も豊富です。また、全室のバスルームにはハンドシャワーを、ジュニア・スイート以上のお部屋は、洗浄機能付きトイレを完備。お風呂は洋上最大級の展望浴場「泉の湯」があり、ダイヤモンド・プリンセスが誇る最高のリラクゼーション施設となっております。
プールサイドには設置された大型の液晶スクリーンを見ながらデッキチェアでのんびりしたり、夜には星空の下で映画が上映されるので、昼夜関係なく非日常を味わうことができるでしょう。

まとめ

ここでご紹介したもの以外にもまだまだ魅力的な乗り物がたくさんあります。目的の場所までの乗り物といっても、ここまで豪華だと目的地に着いてしまうのが惜しくなるかもしれませんね。

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